沿革

沿革

HISTORY

HISTORY

2014年
始まりはジュニア選手の育成から

2014
始まりはジュニア選手の育成から

イーキュースポーツは、創業者である森裕亮が岐阜県に創設したジュニアテニスチームからその歴史が始まりました。

才能ある選手たち、そして理解ある親御さま方にも恵まれた中、アメリカで学んできた心理学の知見を活かし、チームに所属する選手たちの育成へと励むことで、当初はまだ県大会の初期ラウンドで敗退するような選手たちを1年で東海大会出場、2年目で県大会優勝、東海大会上位進出、そして全国大会へと導き、12歳・10歳以下それぞれの部門では岐阜県内第1シードの選手を育て上げました。


2016年
先進国のスポーツ教育現場から
インスピレーションを受ける

2016
先進国のスポーツ教育現場から
インスピレーションを受ける

ジュニア選手たちを指導・育成し、国内・海外遠征の企画・現地サポート等を行う中で訪れたアメリカのテニスアカデミーで、小学生の内からメンタルトレーニングを日常的に行わせていた現地の光景を目の当たりにし、森は強烈なインパクトを受けることに。

スポーツメンタルコーチングの先進国である欧米と国内との間にある心理教育における価値観の開き。その差を埋めることに強い好奇心と関心、そして使命感を覚え、テニスコーチから転身しスポーツメンタルコーチとして独立しました。

指導現場で得た成功体験に加え、失敗したあらゆるコミュニケーションケースすべてのプロセスを心理学的な観点から体系的にまとめ、そこに専門家からの知見を加えていく中で、今のイーキュースポーツの全身となる独自の心理プログラムを考案する。


2018年
プロアスリートを原点にサービスを拡大

2018

プロアスリートを原点に
サービスを拡大

独自に開発したプログラムに『EQ sports』と名付けた森は、それを手にサービスの提供を開始。

イーキュースポーツのはじめてのクライアントは、当時現役なでしこリーガーとして活躍していた道上彩花(現イーキュースポーツ認定パートナーコーチ)であり、そこからプロアスリートを中心に300名以上ものアスリート・指導者へとサービスを提供する中で、その裾野を拡大し、現在のイーキュースポーツへとその形を変えていきました。

HISTORY

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